師井栄治

山口県宇部市生まれ

1952

アメリカ国内を約10ヶ月間をかけて旅をする。アメリカの写真撮影とヒッピー生活
多摩美術大学 グラフィック科卒業

1975

デザインセンター・印刷会社企画室 に勤めるが 社会人生活に馴染めず退社

1977

アジアの各地を旅する

1978

調布市立富士見児童館工作教室講師就任 旅の経験を活かし 「人間羅漢」の初個展を開く

1979

岡本太郎氏の「大人の童画展」で
最優秀賞を受賞

1980

岡本太郎の団体と共に活動を始め、青山こどもの城の設立の手伝いをする

1981-1984

調布美術研究所設立

1982

「木の動物たち」の展覧会 以後各地で木を使ったイベントや展示会を実施する

1987

ヨーロッパ フランス・スペインの各地を3ヶ月 遊学

1988

子ども向け企画・制作会社
「ワンダーキッズプロデュース」を設立

1989-2002

日本各地のテレビ局とのタイアップで「学研 夏休み博覧会」で 名古屋・ 仙台で実施
一身上の都合で「ワンダーキッズプロデユース」を閉社 「アート人間 再出発」 宣言
絵本づくり・油絵制作などアート活動と美術史・昭和デザイン史などの勉強を始める

2002

SAP(学生アートプロジェクト)を結成 「まちなかアート展」「あそび はくらんかい」
「36本のクリスマスツリー プロジェクト」などに数年にわたり参加

2004-2010

たづくり記念イベント「新井淳一(多摩美大名誉教授)の金剛界曼荼羅」の企画運営の手伝い

2011-2016

調布「ちょうふ よさこい」地方山車10台分の大型看板20枚制作

2015-2016

「調布映画祭」に協力 (SAP)
山口県宇部市 「UBEビエンナーレ」PR企画を多摩美大の芸術祭で企画運営

2016

調布美術研究所を移転 『点と未来デザインラボラトリー』を設立

2017

この運営に6名の若者・美術大学生が自分らのプロジェクトを設立し、仲間に加わる

2018

5つのプロジェクトを運営している

2019

調布美術研究所でプロを目指す生徒に指導・絵を楽しみたい大人の生徒を教える他、西部公民館で水彩画教室「美楽(みらく)」で指導。

調布市美術協会会員・広報関係を担当。調布市役所の各課の依頼を若者たちに任せ、サポートする。

「絵本と童話の会」に所属、2年の一度 絵本展に出品。本づくりから「ブックデザイン」の依頼が多くなる。

「昭和食堂」というバンドのベース担当。

現在の活動
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